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Vital pulp therapy

​神経を残す治療

​ボロボロの歯を残す治療

大谷地 歯医者

​神経を残す治療

​ボロボロの歯を残す治療

Vital Pulp Therapy

(ヴァイタルパルプセラピー)

平岡 インプラント

神経保存療法

【神経を守るメリットとは??】

①痛みを認識して生体を防御する(虫歯になったら痛みで気づく)

②硬組織を形成し生体を防御する(歯の厚みが増える)

③噛む力のコントロールにて過剰な力から防御する(感覚受容器の喪失)

④根管治療を行わないことで、歯質の切削を避けれる(歯の剛性を保つ)

⑤根管治療におけるトラブルを回避できる

社会診療行為別統計

清田区 インプラント

​件数

2017年

日本での根の治療の失敗率

平岡 インプラント

2011年 東京医科歯科大学 須田教授 文献より

平岡 インプラント

虫歯が深い

清田区 インプラント

神経が露出する

歯の大部分を失う

大谷地 歯医者

神経を全て除去する

大谷地 歯医者

深い虫歯がある場合は神経が露出する可能性

神経の治療と歯質削除による剛性の影響は?

歯の周りの縁の削除が最も強度を低下させる

​%

大谷地 歯医者
清田区 インプラント
大谷地 歯医者
平岡 インプラント
清田区 インプラント

歯の切削は歯の強度を

弱くする主たる要因である

「神経を取る事はさらに歯を切削することになる」

Reeh ES, et al. J. Endod 1989

虫歯に対する防御反応がある

気づくことができる

大谷地 歯医者

​神経あり

生体を防御する

気がつかない内に虫歯が進行して

中で大きくなってしまう

清田区 インプラント

​神経なし

生体防御機能を失う

神経は感覚受容器

平岡 インプラント

細菌感染を起こす可能性

歯が割れる力が不意にかかる可能性

神経を失って根の治療を行った歯の喪失リスク

大谷地 歯医者

2.0倍

(前歯)

7.4倍

(奥歯)

Caplan DJ 2004

平岡 インプラント
清田区 インプラント
大谷地 歯医者

どこまでが感染している神経でどこが正常な神経なのかを

確実に見極める科学的な方法は現在存在しない

最終判断は顕微鏡拡大下で直接神経を見ての判断になる

出血(止血の程度,血の色)

直接歯髄診断

(正常な神経の形,色,連続性,エアーで動くか)

感染の有無が神経の生死を決める

Kakehashi S 1965

大谷地 歯医者
平岡 インプラント
清田区 インプラント

ラバーダム防湿

前提条件として無菌的環境下での処置が必要

全ての神経を守る

大谷地 歯医者

Direct  Caping

(直接覆髄)

ほとんどの神経を守る

平岡 インプラント

Partial  Pulpotomy

(部分断髄)

清田区 インプラント

根の中の神経を守る

Full  Pulpotomy

(全部断髄)

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